Googlebookが気になって夜しか眠れない

Googlebookが気になって夜しか眠れない

2026年9月21日(米国時間)に発表されたGooglebookが気になって気になって仕方がありません。
本当に気になっていて夜しか眠れなくなってしまったので、気になる理由をつらつら書いていきます。

そろそろノートPC、買い替えの時期なんだよね

だいたい3年周期でノートPCを買い換えてます。
同じような話は前にPC Watchでも書いてるんですが、ノートPCの買い替え時期に加入している有償の補償サービスが3年で切れるんですよね。

有償補償なので内容としては通常の修理に加えて、水濡れや全損でも修理代金が免除されるやつ。
取材に持っていく機器なのである日突然壊れても困りますし、それこそゲリラ豪雨に降られて鞄の中までびちゃびちゃになっても自己負担なしに修理してもらえる安心感はかなり大きい。
そういえば今使ってるLIFEBOOK UHも画面割ってました。これも修理代金無料になったので本当に補償サービスって大事。

そんな感じでそろそろ3年になるし、補償も切れるし、じゃあ次のノートPCどうしようかな~と考えてます。

ただ昨今のDRAM特需による値上がりだとか為替の影響だとかでPCの値段がクソ高い。
今のLIFEBOOK UHから「買い換えた!快適になった!最高!」みたいな構成を選ぶと、だいたいどのメーカーでも50万円前後。”漢の60回(5年)ローン”なんかも考えたけど、毎月1万円を払い続けるのはなかなかつらいし、上にも書いたように3年周期で買い換えているのに次のPCは5年も払い続けて使い続けるというのは結構しんどいです。

それこそPCはAIによって使い方が大きく変わるかも!なんて言われている中で、従来のPC然としたデバイスを5年も先まで使い続けることが正解なのか?みたいな話もあるので、ちょっとWindowsノートPCを買うのは時期じゃない気がしています。

Googlebook、安いらしい

まだ日本での発売が決まっていないので、あくまでもアメリカ価格の話。

アメリカの話……ではあるのだけど、だいたいどのモデルも1,000ドル前後。為替次第だけど日本円にすると20万円弱。
ハードウェアの話だけをすると「ミドルレンジのCPU(SoC)に、16GBのRAM、ストレージは512GBのSSD」なので、Windowsノートでも同じような構成を選べば20万円前後。つまりGooglebookがとびぬけて安いわけではない。

なんだけど、ローンチのタイミングでどのモデルも似たり寄ったりの性能で出てくるということは、これが動作推奨スペックなんだろうな~と思うし、Googleの考えるGooglebookの最良の体験ができる性能なんだと思う。

実際使ってみないとわからないけど、発表されたモデルだと「DELL XPS Googlebook」と「HP Googlebook 14」に搭載されているSnapdragon X Eliteは、スマートフォン向けのハイエンドチップセットのSnapdragon 8シリーズ相当の性能があるので、Android向けアプリケーションが動くGooglebookであれば結構キビキビ動くのでは?と。

オンデバイスもクラウドも、AIネイティブな体験ができそう

ぬるっと生活に当たり前に浸透してきたAI。
例えばGmailでメールを書いているときにもAI頼みになることは増えているし、会見の録音も昔は一生懸命文字に起こしていたのが今は一瞬で文字起こしされて超便利。

ただWindowsを使っていて思うのは「GoogleのWebサービスの中ではAIに助けてもらえる」けど、それ以外は相変わらず自分で全部考えないといけないし、AIに支援してもらうために一回何かソフトを通して……というのもちょっと面倒くさい。

その点Googlebookは「買ったらGoogle AI Proがしばらく無料で使えるよ」とGoogleのAIが使えた方が暗に便利になると言っていて、Googlebookで行う様々な場面でGeminiなりが支援してくれるというのであればすごく作業効率があがりそう。

SoCの性能でいえばSnapdragon X EliteやCore Ultra シリーズ2のNPUは45TOPSとオンデバイスで動いてほしいAI機能を使うには十分な性能がある。
多分オンデバイスでもしんどいな~ということは、ぬるっとネットワークの向こう側の計算資源とモデルを使ってやってくれるんだろうし、そもそもオフライン状態でもそれなりにAIが支援してくれることが(今のWindowsやmacOSよりも)多いだろうから、それはさぞ快適なんじゃないかなー。

そもそも、ノートPCの使い道自体が「外でメモを取るとき」「重たい作業が中心でないとき」なので、OSやアプリケーションに依存しない使い方をするのであればWindowsでないとだめ!互換性が!みたいな悩みも考えないでよさそうだし。

いつ出てくるか次第では、本当に買ってしまいそう

正直なところまだ詳しい話が全然ない。
Googlebook、ぬるっと予約が始まって、サイトでこんなことができる(らしい)くらいの情報しかないので最終的な購入の決め手になる内容がまだ全然わからない。

出てきたとしても「※米国を除く国では202x年n月以降に提供開始予定」みたいな話もあるかもなので、すぐに飛びつくにはちょっと怖いんだけど、登場から10年くらい経ってメインストリームになれなかったChromeOS(Chromebook)とは別にわざわざソフトウェアもハードウェアも(ハードはサードパーティだけど)出してくるのだから、それなりに気合の入ったデバイスだと思ってる。

とりあえず、アンダー20万円で今使ってるノートPCの補償が切れるまでに発売してくれたら、有力な買い替え候補になりそう。

MUKAI Satoru

この記事を書いた人

MUKAI Satoru

ドコモが青かった時代に携帯業界に足を踏み入れ、以降EMやWiMAX、Xiなどの立ち上げ(火消し)などを経験。 ショップ、家電量販店、併売店と色々な販路をふらついた後、退職してからはこのブログやWebメディアで携帯電話のことを色々書いています。

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